SERVICE
サービス・納品までの流れ
INKAR
PRODUCTS
CGパース制作・CG動画制作・ドローン撮影
・VRコンテンツ制作
・レタッチ業務
ご発注頂いてから、納品までの流れについてご説明いたします。
概算見積もり
構図を決定
ライティング
を決定
納品
FLOW
パース制作の流れ
HEARING
ヒアリング・概算見積もり
パース制作に関するご相談・ご依頼はメール・電話でお受けしております。その際決まっている範囲で結構ですので、制作内容・ご予算・納期などご要望や、決定事項等お伝えいただけますとお見積り、打ち合わせがスムーズになります。
MEETING
お打合せ
ヒアリングを基に打ち合わせをさせていただきます。ご訪問、ご来社、Skypeや電話、メールなどご希望の方法でのお打合せの対応が可能です。
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※近畿圏外ご訪問の場合は別途交通費を頂戴しております。予めご了承ください。
DECISION
線画等で形状・構図を決定
頂いた資料をもとに、モデリング(立体造形)を行っていきます。モデリング作業が終わり次第、線画等の形状・構図が確認できるものをお渡しします。形状・構図に変更修正がある場合はここで修正のご指示をいただき、形状をFIXします。
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※形状・構図決定後に形状の大幅な変更がある場合は追加の料金を頂くことがあります。
LIGHTING
質感・ライティングを決定
決定した形状・構図に対して質感・テクスチャの設定とライティングの設定を行います。当社では撮影の知識・技術を持ったスタッフが質感設定・ライティングを行うため、フォトリアルな3DCGの作成が可能です。
質感設定・ライティング設定が終わり次第、確認用のラフデータをお渡しします。こちらは最終完成物を小さいサイズで出力したものになりますので変更修正がある場合はここで修正のご指示をいただき、最終の確認をしていただきます。
DELIVERY
レンダリング・納品
最終ご確認頂いたデータを素材として使用できるデータに出力します。サイズによってはかなり時間が必要な作業となりますので、レンダリング後の変更は別途料金を頂いております。
完成物を、用途に合わせたご指定のデータ形式で納品いたします。
ADDED
VALUE01
モデリングデータ=想像力の種
“ないもの”をつくる
インカーの建築モデリング技術は“設計を可視化できる創造性”を独自性としています。図面を忠実に起こすことは勿論の事、不確定要素も建築モデリングの見地を備えたスタッフによって構築することが可能です。弊社独自のモデリング制作工程は、設計の感性領域をより深く刺激し、「設計深行」の加速を促します。また納品時には成果物画像だけではなく、3Dモデルデータ(ファイル形式は応相談)もお渡ししており、BIMにおける二次利用が期待できます
ADDED
VALUE02
自社プロダクトを製品化
「インカー・パッケージ」
クオリティを支える「機能美」
インカー・ドローイングでは社内で統一されたルールのもとにデータ構築を行っています。これにより個人技に頼りがちな業界の慣例に反し、制作フェーズによる分業を可能にしています。また従来よりお客様からご定評を頂いているデータ構成の美しさは、設計者やクライアントとのデータコミュニケーションにおいても、また外部協業者にも扱いやすく、ストレスのない機動力を実現しています。アウトプットされる製品だけでなく、構築するデータそのものが「インカー・パッケージ」の機能美であると考えています。
ADDED VALUE03
高密度
見るものが熱を帯びる
ビジュアライゼーションは、ただ美しい絵を作るだけではなく、設計者の感性領域に触れるような「解釈の深度」が絵のクオリティを左右します。順光表現では見えないものに逆光を持ち込み、影を纏った美しさを拾う。その土地に建つ必然性を周辺表現に重ねてみる。その建築物が人と調和する事を想像しながら点景を配置する。こうした取り組みの一つ一つが設計者の表現意図の支えとなり、ビジュアル表現もより密度の高い熱を帯び、その熱量を閲覧者へと確実に繋げます。
ADDED VALUE04
リアリズム
想像を超える実体体験
SNSが充足し、コミュニケーションやツールの進化もさらに加速しています。「モノからコト化」「CX(顧客体験価値)」などが先端的なキーワードとなって来た中、多くの人はビジュアルコミュニケーションに親しむ土壌が既に完成されています。そんな中、インカーでは「絵でも写真でもないリアリズム」を目指すことで、想像を超える実体表現を追求しています。ビジュアルを見た人が、想像を超えて”体験”へと昇華させる。インカーはそんな絵作りを心がけています。